谷内 智範 (やち とものり)プロフィール

16歳から独学でギターを習得し、大阪の音楽学校へ進学。
24歳の時に単身ニューヨークへ渡り、3ケ月間ストリートミュージシャンとして生活した後、中南米へ旅に出る。メキシコ、グアテマラ、コロンビア、アルゼンチン、ブラジルなど、およそ1年半ほど間各国を転々とする。

25歳、ニューヨークで、ロスインディオスタバハラスの、ナトリシオ(ナトリマ)に師事する。アドリブ交ぜた演奏から、オリジナル曲、クラシック、ボサノバジャズ、フラメンコ、タンゴ、童謡、ポップス、ゲームソング、ハードロックなど多様な曲を自分のスタイルに吸収し、躍動感のあるギターを武器に活動中。

旅を通して沢山の人と巡り会い、ギターを通じて人種や言葉の境界を越えて心を通わせることができると感じ、各地で体験したイメージをもとに本格的に作曲、ライブ演奏する。2016年より活動再開。

昔から人生のテーマは変わらず、ギターで自分自身の存在意義を表現することです。
15、6歳くらいから、それぞれの人に与えられた使命というものを考えるようになり、分は今後どうしていきたいのだろう?と、自問の日々でしたが、ギターに出会ってからはなぜか手から離れませんでした。

高校卒業して大阪にでて、バンドや仕事など色々と紆余曲折あり、今現在のソロギタースタイルに落ち着きました。
BluesやHard Rock、Jazzなども大好きですので、老若男女、年代やジャンルを問わず幅広く交流し、演奏活動を通して色々な人と出会い、お互いの歩んできた人生を共感していきたいです。

自分の演奏を聞くことができない代わりに、聞いてくださる方に
今の私にできるギターとの最高のコンビネーション・サウンドを聞いて頂きたいです。
今後も演奏活動を繰り返し、生涯現役で演奏をしていきます。

ソロギター 音でつながる輪